VFC SIG M18 / M17 CO2化!ノズルをパイプで狭く絞っての弱体化調整と初速を下げる様々な方法を紹介。

VFCのSIG M18/M17にそのままCO2マガジンを使用すると初速オーバーしてしまいます!
高くなったガスの代わりにco2でも法定初速内で運用できるよう、ノズルをパイプの詰め物で狭く絞る弱体化(デチューン)調整のやり方と必要なアイテムを説明します。
また、他にも初速を下げる様々な方法があるので紹介していきます。

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ミリタリーなブツの紹介・レビュー その1 Glock好きなブログというわけで最初に紹介するのは…

多くの日本男児の心をくすぐる男のマロン「ミリタリー」。
しかし日本では限られた人しか本物を所持できないので、いい年こいてそれに模したモノで興奮したりニヤニヤし満足している大きいお友達も多いことでしょうw
当方はコレクターではないのでショボイですが手持ちで楽しかったミリタリー玩具やグッズ、アイテム等を紹介していきます!

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マルイのグロックのフレームの重り(ウエイト)の抜き方。軽量化やストック等を付けたりカスタムの幅が広がります。

東京マルイのガスブロのグロックのフレームには重さを出すための金属の重りの塊(ウェイト)が入っています。

一見すると外れなさそうですが実は取り外すことができます。

これがあるからとこの箇所へのカスタムパーツの取り付けを諦めた方や、社外製パーツへの交換を検討されている方、ぜひこの記事を参考にしていただければと思います。

マルイのグロックにストックを取り付けようとしたら…

こんばん〇ギナプキンタ〇ンコンド〇ム^^;

今回は、

GLOCK用のタクティカルストック

グロックにストックを取り付けてみようと思います。

4段階で長さを変えることができます。

ですがグリップの後部、バックストラップがある内側あたりに重さを出すため金属のウエイトが入っています。


なので、ストックやマグウェル、ランヤードプラグなど「グリップの底後部」に装着し後部の穴にネジで固定する外装パーツを取り付けようとすると


邪魔になって入らないことがあります。

ですが、外そうとしても固定されているネジやピンは見当たりません。


取り扱い説明書のパーツリストを見てもその部分には何も記載はありません。

一体化されていて、外れないのでは?と思っちゃうのも無理はないですよね。

この重り、外す事はできるのでしょうか?


実は、この金属の重りは外すことができる

一見すると外れなさそうなこのウェイトですが実は

「両面テープで貼り付けてあるだけ」なので

少し荒っぽい方法で「ウェイトだけ」を取り外すことができます!

これがあるからとこの箇所へのパーツの取り付けを諦めた方や、ここが貫通してる社外製パーツへの交換を検討されている方、ぜひこの記事を参考にしていただければと思います。

驚くほど軽くなりますが、取ったら元に戻すのは大変ですので、もう戻せないものだと、カスタム・軽量化する前提で自己責任でお願いします。


必要な道具

・ピンポンチや六角レンチ、マイナスドライバーなどの細長い棒状の工具

当方はピンポンチを使いました。この部分に通る細いサイズの工具を用意して下さい。


・ハンマー

花山なみの握力があれば不要でしょう。


マルイのグロックのフレームのウエイトの取り外し方

・まずマガジンを抜きます。

・通常分解の手順でスライドを取り外します。スライドを引いて、スライドロックを下げながらスライドを前方に押し出すと外れます。

・フレーム後部ピンを抜き、リアシャーシを固定しているネジを外してハンマー一式・リアシャーシを取り外します。


バネが飛ばないよう気をつけて下さい。マスキングテープで固定してもいいでしょう。


・この隙間に硬い棒状の工具を突っ込んでみてください。突き当たりにある金属の塊が重りです。


・上からハンマーで軽く叩きます。両面テープで貼り付いているだけなので少しずつズレていき


こんな感じで「プリッw」っと


取り外すことができちゃいました。


邪魔するものがなくなりスカスカになったので



いろいろ付けることができるようになりました!


フルオート化しストックを付けカービンっぽくカスタム

ヤフオク出品用に、マルイのグロック34をカスタムしてみました。あくまでカスタムの一例ですが


マルイのG34をベースに

・コブラタイプのフォアグリップ

・グロック用のタクティカルストック

・SLONG Airsoft製 Glock レイルドコッキングハンドル

指一本でスライドを引けるようになります!

・FOCUHUNTER製? ラバーグリップ

・ロングマガジン

を装備し外見をカービン化しただけでなく

フルオート化してセミ・フルオート切り替えスイッチも搭載!SMGっぽくしてみました。

このブリーチ後部のバックプレートのスイッチのパーツは
次回マルイのグロックのフルオート化の記事を書きますので
その時に紹介します!

最後までお読み下さいましてありがとうございました!

グロックのフレーム加工 Agency G34 その6 カシメ装飾と外し方

グリップできらめくコルトやS&Wのメダリオン。
小さいながらも金色に輝き存在感を放つこの装飾は
これがあるだけで骨董品感が出ますし、オシャレでかっこよくて魅力がありますよね。
グロックでもそれっぽいのを再現できないかな?と試した次第でございます。

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