最近自分で言っちゃうのもなんですけどかっこいいカスタムグロックを3丁組みました!wみなさんもかっこいいとかオシャレとか競技精度とか最強とかいろいろ目指すものを求めてカスタムしているでしょう!
なので今回は、グロックの「外装」に特化した、ただパーツを組み込むんで終わりのカスタムじゃ物足りない… 、見た目ももうちょっと自分好みにかっこよくしたいなぁ… 、という方向けに、当方が加工に挑戦してみた中でいろいろお役にたてそうな内容を発信できればと思いまして!というわけで、
こんばん〇ギナプキンタ〇ンコンド〇ム^^;
…いつも同じ挨拶ばかりバカのひとつおぼえみたいなので、違う挨拶をと数年間考えました…
参ります…
こんにちわたあめ、はぁはぁw^^;
カスタムフレームでタクティカルな外見に、耐久性もアップ!
…トイガンって、外観を自分好みにカスタムするのも醍醐味ですよね。当方は撃てる環境がないので、組み込んで擦り合わせして最低限スライドをスムーズに動かせるようにはしたけれども、弾を一発も発射したことがないのもありますw
そしてグロックにも様々な銃器メーカーのカスタムモデルがありまして、GBBでもそれらを再現できるよう海外から様々な社外製のフレームが出ています。
まず前置きとして、カスタムフレームの一例としてどんなのがあるのか、少しバラすのが面倒でしたので一式の写真になってしまうのですが…
どちらも同じグロック17 Gen3(第3世代)用のフレームです。
左はマルイ純正の、スタンダードなフレームです。他のパーツもそのまま。新世代のが出てもまだまだ現役のおなじみなモデルでしょう。
そして右はグロックは、「SAI (Salient Arms International)」タイプのGuns Modify製のフレームを使用し、組んだ当時に公式サイトに掲載されていた「Tier One」モデルの写真を真似したカスタムです。
詳しい説明は趣旨からそれてしまいますので別途紹介しますが、握るところがブツブツしてたりと、タクティカルな感じがしてふいんき(なぜか変換できないw)が変わりますよね?
こんなのもありますw SRUオリジナルの架空のフレームですが、SFチックでメカメカしくてかっこいいですよね。
話は戻って、刻印もリアルで「メイドイントーキョー」と「MADE IN AUSTRIA(実際はほんこん(爆) w)」
と、素人の俺っちでも違いはわかりますw
サイズも実銃に基づいており、質感も全然違います。
でも、自己満足でしょう?と思われるかもしれませんが、耐久面でも、マグロの純正の素材はABS、ガンモのは強化ナイロンファイバー製で、
写真右側、フロントシャーシとフレームを固定するネジ穴受け部分も金属が入っていたりなどと全体的に強化されています!
左のは東京マルイ純正のですが実はこれネジ穴の台座が割れちゃってて、もう使えないんです…本当に弱い…すぐ割れちゃうんです。だって、亜鉛の重い衝撃の加わる部品をプラスチックに留めてる訳ですから無理もないですよね…加工の練習用にしましょうか。
ネットショップの口コミや他の方のブログやミリタリーなお店の方の日記でも、ここが割れたから交換すると、交換手順を載せてらっしゃる記事を多く見かけます。
手間暇かけて、壊れちゃうともうがっかりですよね?!
せっかくでしたら、よりいいものを使ったほうがと!
お絵かきができちゃう!w「未加工」の社外製フレーム
このようにブツブツをする前のが、「未加工」という商品名で販売されています。
そのカスタムタイプの「形状の加工」はされているのですが、ステップリング(スティップリング / ステッピング / スティッピングとも)という滑り止め・グリッピング向上のための処理は施されておらず、その箇所は研磨されていています。
ちょうど握るところであるグリップに本来あるザラザラしているテクスチャも取り除かれて仕上げで綺麗にならされていて、でも一応下地には樹脂のざらつきがありますのでこんな感じで
シャープペンで綺麗に下書きなんかもできちゃいます!
これはグロックのカスタムメーカーのひとつである、
「Agency Arms」
のロゴです。
どういう特徴のあるカスタムなのか?というのは、後に完成した画像と共に紹介しようと思います。
あえて「スティップリング未加工」のフレームを使うメリット
手間はかかりますが、
・ステップリングしてある完成品だと、ステップリングしてある場所は凸凹してるのでロゴやデザインを書いたり彫ったりするのは難しい…
・また、ステップリングひとつひとつの大きさを変えたりその加減で模様を書いたりするのも無理がある…
・けど、当方のように道具や設備があまり無くて、純正のフレームや社外製のフレームを一からがっつり削ってまったいらにしてなんて、綺麗に切削や研磨などの機械加工ができる環境じゃないからちょっと大変…
という方でも、いろいろできる可能性を広げてくれる楽しいカスタムフレームです!
今回はマルイのG22をベースに、
・グリップ両面にロゴとデザインをしたい。彫って浮かせて強調してそこ以外をハンダごてでステップリングするかなぁ。
・色も塗りたい。全体はタイガーストライプ風のカモにしたいなぁ。アウターバレルの色が無かったので塗って変えたい。
・溝を彫ってアクセントをつけたい。
・カシメかメダリオンで飾りも施してみたいなぁ。
そんなことを目標に、カスタムに挑戦することにしました。
使用したパーツや、塗装やデザインなど完成するまでの工程を小分けにして載せていきますね。
まず、先ほどどデガい「A」のロゴを下書きしたフレームは
「Guns Modify AGCスタイル Gen.3 RTFカスタムフレーム (東京マルイグロックシリーズ対応/スティップリング未加工)」
まさかブログをおっぱじめるとは思ってなくて、写真をあまり撮っていなかったため、まだ手を加えていない同タイプの色違いのやつで申し訳ないのですが、
タンカラーである以外は同じです。ザラついているテクスチャやチェッカリングがなくグリップ周りはツルツルです。(個人的にはフィンガーチャンネルがないのって寂しいなと・・・w)
使った道具
書くのは普通のシャープペンシルや鉛筆でも大丈夫ですが、芯が太くて書きづらいと感じたので当方は
生意気にも製図用のシャープペン、「ぺんてる グラフギア 500」の0.3mmの細い芯が使えるものを用意しました。
フレームの幅は広くて4センチくらい、細かいのを書くのに一般の0.5mmだと少し太く感じましたので…
黒鉛で消しゴムで消せるタイプの筆記用具なら問題ないと思われるので使いやすいのをお好みでそこんところはよろしクン〇リングス3回転お願いいたしますw
また消しゴムで消して修正ができるのですが、普通の消しゴムだと大きすぎたので「MONO zero」という先の細いスティックタイプの消しゴムを使いました。
とりあえずこんな感じに…
これは、絵が下手でお見苦しいですが、
「Agency Reaper」
というAgency Armsの、銃を持ったフードのガイコツのキャラクターです。
ちょうど、フードをかぶったドクロのかっこいい海外のイラストを参考にしようと探していたら偶然こいつが出てきて、マジか?!とw
ちょうどこういうのを書きたいなとイメージしていた絵が、まさかそのカスタムメーカーのキャラクターだったなんて、もうこいつを頑張ってあしらってみようと!w
当方も半分死んで毎日おもちゃの銃をいじってるようなもんなのでなんか親近感を覚えコーフンしてしまいましたw
ちなみに、「M4 Reaper」というのもいます。
当方はプリンターが無いので、フリーハンドで気合で書きました…w
絵のセンスが無くて大変という方でも、今はお家でも手軽にプリントアウトしたのやディスプレイ越しにトレーシングペーパーで転写とか色々な方法で簡単に模写ができるみたいですが、当方は写し書できる環境が無く分からないので、上手な絵描きさん達がネットに色々と載せてくださっているのでそちらを参考にしてみて下さい。
ふいんき(なぜか変換できないw)を損なわない程度に模様も彫ろうと下書きをしたのですが、写真を撮っていませんでしたので、すいません…
しかしいきなりこんな難しいのできるかしら…? ぼちぼち頑張ってみよう…w
これ以上は長くなりすぎてしまいますので、次回に続きます!
最後までお読みくださいましてありがとうございました!